こんにちは、マイコです！

今日は、角質層のラメラ構造に注目した「ラメラテクノロジー」を応用したオールインワン化粧品

「コンシダーマル」

について分析していこうと思います。

コンシダーマルは、朝・夜洗顔後１日２回のオールインワン化粧品です。

コンシダーマルには「オールインワン」という特徴の他にも、以下の特徴があります。

「ラメラテクノロジー」はオクターヴ22が皮膚臨床薬理研究所と共同開発した技術です。

ラメラ構造が乱れている状態だと、油分が水分を守り切れずに水分が蒸発しやすかったり、紫外線などの外部刺激を受けやすくなるようですね。

そこで「ラメラテクノロジー」が活躍します。

コンシダーマルの成分は、肌を構成する、

■ 皮脂

■ NMF（天然保湿因子）

■ 細胞間脂質

■ 真皮構成成分

の美容成分30種類を厳選しています。

これら成分の詳細は、後半で解説しますね。

コンシダーマルは低刺激処方を採用していますので、お肌の弱い方にも安心です。

コンシダーマルは３つのコースがあります。

えぇ、プレミアムは「３ヶ月以上の継続」が条件になっています。

ですから、３本10,626円（１本あたり3,542円）と考えて方がいいかもしれませんね。

残念ながらコンシダーマルにオマケは付いてこないですね。

その代わり、定期便プレミアムには「90日間返金保証」が付いています。

では、お肌のラメラ構造と同じという成分を詳しく見ていきましょう。

スクワランは人の皮膚に含まれる成分です。

乾燥や外部刺激から肌を守ってくれるのですが、年齢とともにスクワランの量は減少していきます。

そうなんです、だからコンシダーマルはスクワランを配合し、不足してきた分を補ってくれるんですね。

角質層には「NMF（天然保湿因子）」と呼ばれる、肌の水分を保持するバリア機能が存在します。

そしてこのNMF（天然保湿因子）は、主にアミノ酸・ミネラルによって構成されています。

コンシダーマルにはこれらのアミノ酸・ミネラルが含まれています。

角質層の中を見ると、角質やNMF、皮脂などの間を「細胞間脂質」によって敷き詰められています。

そしてこの細胞間脂質は、約50%が「セラミド」でできています。

セラミドは、水分が蒸発したり、外部刺激のから守ってくれるバリア機能を果たしてくれています。

エラスチンは真皮にある繊維状のたんぱく質です。

加水分解することで肌に浸透しやすくなります。

加水分解エラスチンは化粧品に含まれることで、以下の役割を果たします。
▼ 保湿作用
▼ 植物エキスの効果発揮作用
▼ 保湿成分の効果発揮作用
▼ 抗酸化成分の効果発揮作用

水溶性コラーゲンは、真皮を構成するたんぱく質のひとつです。

化粧品に含まれる場合には、以下の役割を果たします。

▼ 水分蒸発抑制・保湿作用
▼ 刺激緩和作用

ヒアルロン酸Naは、真皮に含まれる成分です。

化粧品に含まれる場合には、以下の役割を果たします。

■ 皮表の柔軟化
■ 保護膜形成による保湿作用

えぇ、SNS上の口コミを見てみましょう。

口コミのポイントは次の通りです。

ベタつきがや刺激が苦手な人に特に好評ですね。

コンシダーマルの成分や効果はお分かりいただけましたか？

では最後に、どんな人におススメできるかまとめてみました。

成分は安心ですから、試すのにはもってこいですね。